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金属アレルギーの原因金属を特定する検査は?

   

ふと最近思ったのですが、もしかしたら私は金属アレルギーも持っているのでは?と…。

なぜそう思ったのかと言うと、歯医者にて半年ごとに受けている定期検診時のレントゲン写真をみたのがキッカケです。

上下の歯の90%くらいに金属の詰め物が入っているのです!

ほとんどの歯科治療は、小学生から中学生くらいの時だったと思います。

当時は、ほんの小さな虫歯でも削って治すような感じでしたので、歯の表面を金属で覆っているというよりも、歯上部の一部に金属の詰め物があるのです。

そして、体の痒みは、この金属達によるアレルギー反応では?と思った訳です。

そこで、金属アレルギーの検査をと思ったのですが、基本はパッチテストになるようです。

ただ、金属アレルギーのパッチテストって、背中全体を利用して、二週間近くかけて検証するようで…。

お風呂も控える必要があったりと大変そうです。


安くて簡単な検査は?

パッチテストが大変みたいだったので、代替えの検査がないものかと調べてみました。

出来れば安く済んで、簡単に終わる検査があったらベスト!

色々と調べた結果、そんな理想的な検査はないようです(涙

金属アレルギーの原因金属を特定するには、まずはパッチテストという結論に至りました。

アルミニウムを初め…、コバルト、スズ、パラジウム、マンガン、インジウム、イリジウム、クロム、ニッケル、金、銀、銅、白金、亜鉛、鉄、水銀などといった全部で24種類の金属を調べられるようです。

逆に歯の詰め物が気になるようであれば、使われている金属を特定して、その金属だけ調べるという方法もありかなと思います。

あとは、DLSTという金属アレルギーの血液検査もあるようですが、多くの方がアレルギーが無くても陽性と出てしまうようなことが書かれていました。

調べられる金属も数種類に限られるらしいです!

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