バイク用 LED RIZING2(SRBHS1045 HS1)に交換！SUZUKI アドレス110(CE47A)

愛車！SUZUKI アドレス110(CE47A)ですが、新車時装着のヘッドライトバルブからM＆H マツシマのハイパーハロゲンへ交換後、3千キロちょっとで球切れ（汗

ノーマルバルブに戻して走行していましたが、夜は暗すぎて怖い！

そこで、スフィアライト(SPHERELIGHT)のLEDヘッドライトバルブに交換しました。

LEDバルブなので球切れの心配は少ないかなと思いますが、エンジンのオン/オフの回数が多いので、耐久性が気になる所です。

希望としては、2万キロはもって欲しい！

連続点灯だと50,000時間の耐久性があるようなので、1日10時間の点灯だとすると、5,000日持つ計算に。

交換方法

基本的にはヘッドライトバルブの交換と同様ですが、LEDバルブの取り付けに加え、コントローラーの取り付けが必要になります。

それでは、バックミラー左右から取り外して行きます。

次に、ヘッドライト側の前面パネルを固定しているネジを取り外し、パネルを分離します。

ヘッドライトの下にも1か所あります。

ヘッドライトバルブに差し込んであるコネクターを後方に引いて取り外します。

コネクターが外れたら防水キャップ（ゴム）を取り外し、ヘッドライトバルブを固定しているバネの固定を外します。

拡大すると…↓

ヘッドライトバルブの固定が解除されたら手前に引き出して取り外します。

ヒートシング部分を分離して、LEDバルブを挿入！

車両の留め金（バルブスプリング）でピッタリ固定できました。

既存の防水ゴムをかぶせて、ヒートシング部分をもとに戻してLEDバルブの取付は終了です。

あとはコントローラーを設置します。

設置場所は、車両のバッテリーが入っている部分です。

車両バッテリー位置

正式な部品名称は不明ですが、フロントのカバーを取り外すと↑こんな感じで格納されています。

カバー自体は、上部左右に＋ネジが1か所と、フックで3か所で固定されていますので、ネジを外して下方向に慎重に引き抜きます。

正面から見て右奥にコントローラーを設置するのに良さそうなスペースがありましたが、ハンドルを右にいっぱいに切ると配線の長さが足りないことが判明したので、バッテリーを固定しているステーに両面テープで固定。

ただコントローラーの1/3くらいしか接地面がないので、やや固定に不安あり！

※100km程度走行した時点で点検した際には問題なく付いていました。

最後に車両ハーネスとコントローラー等を接続して、問題なくLEDバルブが点灯すればOK！

取り付けに要した時間は、20分ほどでした。

初号機のアドレス110から数えると、バルブ交換は5回目なので…。

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バイク用RIZING2 HS1 4500K [SRBHS1045] / \9,800／HIDキット｜LEDヘッドライト販売のスフィアライト

交換時の距離

3929.9km