グリップヒーター取り付け！SUZUKI アドレス110(CE47A)

現在のSUZUKI アドレス110(CE47A)二号機に、グリップヒーターを取り付けました！

取り付けたのは、初号機に昨年取り付けた、デイトナの巻きタイプのホットグリップです。

当初は、デイトナやキジマ、エンデュランス、スズキ純正のグリップ交換タイプを考えていましたが、急に寒くなって直ぐにグリップヒーターが欲しくなってしまい、急遽巻きタイプを購入して取り付けてしまいました（笑

取付方法

部品構成もシンプルで、グリップに巻き付けるヒートシート左右と固定用の紐が2本、USB電源スイッチ、タイラップ2本！

単純に取り付けるだけならば、15分もあれば完了です。

ただ今回は、少し綺麗に取り付けることにしました！

昨年は、配線丸出し状態で使用していましたが、見た目が良くなかったので…。

ということで、さっそく取付て行きます。

ヒートシートをグリップに巻き付けて、靴紐を通すような要領で固定します。

私が思うポイントとしては、暖かくなる位置の調整です。

残念ながら暖かくなるのは下側半分くらいなので、私の場合、指先が温まるような位置で巻いています。

スロットル側も同様にヒートシートを巻き付けます。

あとはUSB電源スイッチ兼、電源接続ケーブルの取り廻しです。

接続端子（ギボシ）部分などは、フロントカバーを外して、付属のタイラップを使い、ハンドルを切った時に、ケーブルが引っ張られないような位置に固定しておきました。

チョット画像では分かりにくいかもしれないですが、「コードクランパー」「コードレール」を使ってケーブルを取り廻しています。

スロットル側も同様！

こちらはスロットルを回すとヒートシートについているケーブルも動くので、その可動分を考慮する必要があります。

USB端子（ON/OFFスイッチ付）が、前面ポケットの位置に来る感じで取り出して、作業終了！

グリップ交換タイプと比較すると、そこまでスマートではないですが、取り外しも簡単ですし、車両バッテリーへの負荷も掛からないので、巻きタイプは巻きタイプで良い点ありです。

温まりに関しては、去年使用した限りでは、結構熱くなって良い感じでした。

冬でも指切りのグローブで問題なし！

難点としては、温度調節が出来ないので、熱くなり過ぎた場合、電源を切る必要が出てくるのと、スイッチが小さくて使いにくいかなと思います。

あとは、USB端子部分は防水設計されていないので、雨対策も必要に!!

価格

税抜き5,400円

入手先

通販サイトで購入可能。

参考までに！

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