MNPでお得！iPhone6からiPhone7へ… 本体1万円以下

今年３月に、自分のスマートフォンは、iPhone7へと買い替えました。

今回は、知り合いのスマホ（iPhone6）の液晶の一部に黒い染みが発生したとのことで、買い替えたいとの相談を受けて、家電量販店に同行してきました。

スマホを見せてもらった所、結構広範囲に液晶漏れと言う状態で、これは早々に買い替えたほうが良いかなと！

ということで、iPhone6からiPhone7へ買い替えてきました。

32GBですが、本体価格は１万円以下に抑えられ、知り合いから感謝されちゃいました。

MNPが、断然お得！

3月に自分が買い替えた時も、まずまずの好条件でしたが、それから約４カ月が過ぎ、スマフォ市場の動向に変化あり？

少し今回の件とはズレますが、ソフトバンクショップのウインドウに、期間限定！4万円キャッシュバックというポスターがありました。

本当に40,000円のキャッシュバックだと、自分がiPhone6に買い替えた時と同条件くらいです。

詳細な内容は確認していませんが…。

話を元に戻しまして、朝から３つの家電量販店へ行ってきました。

まず、最初に行ったお店では、本体値引き20,000円でした。

次に行ったお店では、15,000円。

ちなみに、この2店目は、3月にiPhone7を買ったお店です。

ということで期待値が高かったのですが、残念な結果に！

そのこともあって、2万円くらいの値引きが限界なのかと感じました。

そして、3店目のお店へ。

こちらも20,000円という話でしたが、Wi-Fiルーターを同時に契約すると、プラスアルファの条件が出せるとのことでした。

WiMAX 2+ フラット for DATA EX

月額4,380円（税別）が、スマートフォンの利用料の他に必要に！

※機種代（28,800円）は実質無料、契約事務手数料は無料。

※二年契約で、中途で解約した場合は、解約手数料他、未払いの端末代あり…。

そう考えると、２年間で4,380円×24＝10,5120円の負担増です。

ただ、auスマートバリューの対象になるので、最大2,000円、今回のケースでは1,410円の割引が受けられます。

それと、ハイスピードモードであれば、通信量は無制限で使えます。

逆に落とし穴としては、ハイスピードプラスエリアモードを使うと、その月は1,000円の課金があるようなので、注意したいです。

パケット容量は、データ定額20（20GB）で契約の予定だったのを、データ定額5（5GB）に変更することで、月々1,000円安く済みます。

ということは、スマホの利用代金が、（1,410円＋1,000円）×24＝57,840円安く済みます。

※厳密にいえば、スマートバリューの割引適用は、翌月分以降。

その差額は、２年間で47,280円ほどになります。

この費用を吸収する方法としては、家のインターネット回線を解約する手もあり！

そうすれば、逆に節約になると思います。

ですが、今回の場合は、その金額を少し上回るくらいの条件を出して頂いたので…。

それと、下取りも本体価格に充当したことで、iPhone7の32GBが、79,200円（税込）のところ１万円以下に！

一見すると、とてもお得な印象を持ちますが、単純に端末（iPhone7）金額から２万円の値引きがあった場合と比較して、少し得をしている程度です。

ポケットWi-Fiも無制限で使えて、少しトクなら悪くないと思いましたが、店員さんに上手く言いくるめられた感もあります（汗