指定自動車教習所に入校!(小型限定普通二輪免許)
2019/04/17
色々と教習所を調べた中から、自宅から少し離れた教習所に入ろうと思いました。
そこで早速ですが、入校の手続きに行ってきました!
因みに、この教習所を選んだ第一理由は教習料金です。
遠方の教習所であれば5万円以下のところもありましたが、通える範囲内ではここが二番目に安かったです。
それと、市外になりますが電車を利用すれば1時間以内で行ける教習所だった、この2点が選択の理由です。
車や原付で行った方が通学時間は短いのですが、渋滞を考慮に入れると電車がベストかなと…。
入校手続き
入校の手続きはいつでもできるみたいですが、その後、教習の進め方などの説明会に参加する必要があるということで、説明会のある日を選びました。
近所の教習所であれば、ちょこちょこ行くのもありかと思いますが、可能な限り行く回数を減らしたかったので!
それと入校して分かったのですが、指定自動車教習所に入った場合、教習診断というのを必ず受けないとダメだそうです(汗
これを受けていないと免許センターにいっても運転免許を交付してもらえないのだとか…。
自動車教習所にもよるとは思いますが、私が入校した学校では、週に数回しか実施していませんでした。
そして、この教習診断を受けた後でないと、教習の予約ができない仕組みでした。
他校でも似たようなケースが有るかもしれないので、指定自動車教習所の利用を検討されている方は、実施日などの確認を前もって行っておくと良いと思います。
私の場合は運よく、説明会と同じ日に教習診断が行われていました。
ただ、説明会が終わって2時間後だったので、後日にするか迷いましたが、そうすると都合的に一週間後になってしまうことから、待ってでも受けることに。
ちなみに教習診断は、慌てず焦らずが肝だったなと。
それはさておき、入校手続きと教習診断が完了!
教習の予約を取得して、1日目終了です。
教習予約
小型限定普通二輪免許の教習数は全部で8時間(8時限)です。
この予約を一気に取得したいところでしたが、予約は第一段階の分しか予約できませんでした。
ATの場合の第一段階は3時間(3時限)あるので、この分の予約だけ可能でした。
さらに一日に予約できる最大時間数は、2時限までという制約もありました。
ですので、最短でも第一段階の終了までに2日を要します。
この辺の細かい点は事前に確認してなかったので、教習所選びする際には確認したほうが良いと思いました。
あと注意点としては予約のキャンセルです。
仮に最初の1時限目をキャンセルしてしまうと、残りの2時限もキャンセルして、新たに3時限分の予約をしないといけない仕組みでした。
この辺は教習所によっても違ってくるかもしれないですが、おそらくシミュレーター教習が絡んでくる関係だと思います。
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