胃（食道、十二指腸を含む）の内視鏡検査（2015年9月14日）の準備と結果

胃の内視鏡検査は、毎年１回行っています！

今回で何度目になるのか？記憶は定かではないですが、5回以上は検査していると思います。

最初に券検査を受けたキッカケは、逆流性食道炎の疑いにより、一度検査してみましょうという医師の勧めからです。

その時は、胃の入り口付近に炎症が見つかり、その後治療を受け、ここのところは大きな問題は見つかっていません！

と思ったのですが、いや前回、胃の一部を切除して、精密検査に組織を回したのでした。

癌とかの問題は無かったのですが…。

胃部視鏡検査の準備

検査前日の夜8時（20時）以降、食事を摂らないだけ！

あとは検査前に胃の中の泡を消すための液体（消泡剤）を飲んで準備完了です。

胃部内視鏡検査

検査機関によって、鼻からカメラを入れるところ、口から入れるところ、どちらか選べるところがあると思いますが、私が検査を受けているクリニックでは、口からのみです。

鼻からカメラが一番苦しくはないみたいですが、毎回鎮静剤を使用しているので、今までの検査で苦しい思いをしたことはありません！

胃部内視鏡検査の結果

検査後の医師からの説明では、特に大きな異常は見つからなかったということで安心しました。

といっても年齢相応の委縮などはあるようです。

それと、受け取った検査結果を見て見ると、食道・気管の状態の逆流性食道炎の所にチェックが？！

胃と十二指腸は、異常なしにチェックが入っているのに…。

それとピロリ菌は、最初の検査当時から居なかったです！